9月17日、18日で広島のマツダ・ミュージアムに研究室で見学に行きました。

 

 

入るとすぐにショールームのようになっていて、サッカーの長友選手のユニフォームが飾られていました。

 

 

 

工場内では専用バスで移動です。

 

 

一般の方々と一緒に見学です。

 

 

まず、映像での説明の後、実際の技術の展示見学です。

 

 

歴代のエンジン

 

 

マツダにしかない「ロータリーエンジン」。

 

 

ＲＸ−８のクレイモデル、1台しか作られない、貴重な実物展示品。

 

 

本当に「クレイ（粘土）」でできているとはみえません。

 

また、実際に車体を組み立てているところを見学しました。機械にできるところは機械が作り、人の手が必要なところは人が効率よく作業し、あっという間に複雑なパーツが組み立てられていきます。

 

 

 

 次世代水素自動車の展示。

 

 

工場内はミュージアム以外は撮影禁止でしたが、その規模の大きさと、製品完成までの速さや出荷台数など、日本を代表する自動車業界のものづくりの現場を見学できたことは大変貴重な経験となりました。