8月28日。

テクニカルツアーからウランバートルに戻った日に大塚先生がモンゴル科学技術大学にて

特別講義をおこないました。

モンゴル科学技術大学電力部と九州工業大学工学部は昨年MOUを結び、相互で教育・研究交流を行うその一環としての活動です。

多くの学生が熱心に受講していました。

昨年九州工業大学で行われたMongol -Japan セミナーが今年はウランバートルの

モンゴル科学技術大学で行われました。

会議ではモンゴル科学技術大学の学生を含めて、日本の大学教員や学生による研究発表が

行われました。

大塚研究室からは修士一年の環君が発表しました。

また、大塚研究室で学位を取得し、モンゴル科学技術大学で教員をしているトゥシンバヤールさんによる

留学中の九工大での研究成果のサマリーなどの発表もありました。

会議の後半はテクニカルツアーも開催されました。

8月1日、2日。

戸畑キャンパスでオープンキャンパスを開催しました。

当日は多くの高校生とともに保護者の方々も来校されました。

大塚研究室では研究室見学ツアーとして、まず携帯電話の電波発信に関するデモを行い

その後、雷発生装置で雷撃試験を実際に見てもらいました。

5月30日。

北九州市小倉北区米町にある九州電力送配電株式会社北九州支店を見学しました。

当日はまず2階にある会議室にて会社概要などの説明を受けました。

九州電力送配電株式会社は今まで九州電力の一部であった「送配電事業」を取り扱う

会社として2019年に分社化されました。

当日はビル内にある制御室や訓練室、またチャチャタウン裏にある砂津変電所にも

移動して見学しました。

実物のGIS（ガス絶縁開閉装置）や変圧器を見学させていただき、学生にも大変有意義な

5月13日。

福津市花見が丘にある変圧器メーカー「キューヘン」様を今年も見学させていただきました。

当日は暑い日でしたが、工場内は空調がきいていて、見学もスムーズに行えました。

見学中も見学後も学生の質問に社員の皆様がわかりやすく説明してくれました。

また大塚研究室からの卒業生も元気に活躍している様子がうかがえましたし、後輩の学生も

よい刺激を受けたようでした。

お忙しい中、見学受け入れありがとうございました。