3月16日に、新宿区の財団法人テレコム先端技術研究支援センターにて行われました、第86回テレコム技術情報セミナーにて、大塚准教授が講演を行いました。

 

題目：「電磁波放射源可視化装置の開発と電気エネルギー機器の絶縁診断への応用」

 

平成24年3月3日〜7日、経済産業省の「国際資源開発人材育成事業（石油・天然ガス分野）の一環として、アラブ首長国連邦（UAE）の「アブダビ石油大学」にて学術交流を行いました。

 

これは、アブダビ石油大学（PI)と東京大学の資源フロンティアセンターとが中心になって、石油工学・石油地球科学系・機械工学／化学工学系／電気工学系の3分野での交流を行うとのことで、大塚准教授と修士学生2名は電気工学系部門にてオーラルプレゼンテーションを行いました。

 

 

 エミレーツ航空でドバイ入りです。アラビア文字が中近東を感じさせます。

 

 

ドバイの街中です。中央に見えるのが「ブルジュドバイ」。

 

 

砂漠の中をバスでドバイからアブダビまで移動です。道路には細かい砂が飛散しています。

 

 

 

海上に鉄塔があり送電線が張られています。

 

 

アブダビPI。　創立して10年という新しい大学で、とても活気がありました。

 

 

石油工学専門だけに、珍しい実験装置がありました。

 

 

 私たちは電気工学系部門の方々にプレゼンテーションを行いました。研究内容に興味を持っていただけたようです。

 

 

大塚准教授は部分放電に関して発表を行いました。

 

平成23年度の卒修論発表会がそれぞれ2月23日、27日に行われました。

 

よい発表会でした。

1月26日ー27日に長崎大学にて行われた「電気学会・放電/誘電・絶縁材料/高電圧合同研究会」にて研究成果を発表しました。

 

 

 

 

M2には最後の学会発表となりました。

 

 

長崎ランタンフェスティバル中でしたので、長崎駅前も異国情緒満載でした。