7月30日に第一弾研究室内発表会を行いました。（第2回は後日）

 

4年生にとっては研究室配属以降初めての発表会です。連日連夜、先輩のサポートを受けながら

プレゼンの準備をしていました。

 

またM1とM2もそれぞれ合わせて発表を行いました。 

4年生のお手本となれたでしょうか？

 

発表後、へろへろになりながらも、みんなで料理の準備をして、ゼミ室にて打ち上げを行いました。

みんな疲れすぎていて、結構無口になりがちでした（笑）。おつかれさまでした。

 

 

7月15日（木）10:00〜13:00

 

安川電機行橋事業所を研究室メンバー16名にて見学しました。
 当日は豪雨の後という ことで天候の心配もありましたが、快く見学させてくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 まず、会議室にて安川電機の概要および、当日見学予定のインバータ を生産している ドライブセンターについてのご説明をいただきました。その後、全員が作業帽を着用し、工場内へ。

 

 

 

インバータ工場内は基盤を作成している部屋、インバータの組立を行っている部屋の2つに分かれていて、その間に床に線路のように何本ものライントレーサがあり、AGVロボット（搬送用ロボット）が必要な部署にインプットされたプログラム通りに部品を搬送していました。
 その後、屋上へ案内され、大きな風レンズ風車や太陽光発電について説明を受けました。

 再び会議室に戻り、質問の時間をいただきました。工場の自動化やインバータなど技術的な内容から社会にでるための心構えや学生時代にやっておくことなどいろいろな質疑を行いました。
 時間が定刻を過ぎて、お昼になってしまいましたので、行橋事業所で働く九工大の先輩と共に、昼食をいただきながらの交流会となりました。

 

 

ものづくりの現場を見学ということで、実際に部品が製品になっていく様子や、最先端技術を使ったロボットでの製品の組立など、安川電機ならではの現場に学生も大いに刺激を受けていました。

 

 

九工大の先輩、ご説明いただきました社員の皆様ありがとうございました

 

電気学会誌７月号「支部のページ」は今回は”地域に適したユニークなエネルギーを模索する”とのテーマで北海道から九州までの各支部がそれぞれの地域の情報を寄せました。

その中で九州支部として「離島でマイクログリッドをテスト」のタイトルで記事が掲載されています。

 

大塚

電気協同研究「電力用変圧器の分解輸送・現地作業品質管理基準」専門委員会の第二回委員会に先立ち、株式会社東芝 浜川崎工場にて、GIS（ガス絶縁開閉装置） や電力用変圧器、避雷器製造に関する見学を行いました。

 

by大塚

6月10日に小倉北区西港にある「九州電力・新小倉発電所」に研究室メンバー総勢15名で見学しました。
セミナー室にて火力発電所の仕組みや新小倉発電所についての説明を伺い、その後現在は施設の一部が残っている1･2号機内部を通って、新型の３・４・５機のタービン発電機や中央制御所等を見学しました。内部は大変温度が高く、通常でも1時間くらいしか留まることができないとの説明を受けました。
当日は晴れていたため、１１階のボイラー設備屋上にもご案内いただき、遠くに関門橋も見えたりして、発電所の規模を改めて感じることができました。
その後、セミナー室に戻り、質疑応答の時間をいただき、技術的な質問だけでなく、電力会社の仕事ややりがいなど、幅広い質問にもわかりやすく答えていただき、発電所に関する知識が深まり、大変有意義な見学会でした。